夕里子たち佐々本4姉妹は、加津代の見合いに付き合ってレストランで食事をすることに。そこに颯爽と現われたチョイ悪風の男性・西崎は、真理を見合いの相手と勘違いするが、当の真理もまんざらではない様子。しかし、西崎は父・周平と同い年の上、二十歳を超える息子・修一までいて、夕里子たちは「結婚するかも」という真理に驚くばかり。

 そんな折、国友が綾子のもとを訪ねてくる。綾子の美大の先輩でメイクの仕事をしている神谷紀子という女性が殺害される事件が発生し、携帯で最後に話したのが綾子だったため、事情を聞きに来たのだという。
 紀子の葬儀に参列した4姉妹は、そこで偶然にも西崎と顔を合わせる。聞くと、紀子は西崎が編集長を務める雑誌でメイクの仕事をしており、以前から顔見知りだったのだという。
 その後、国友たち警察が捜査を進めると、紀子は男関係が相当派手だったことが判明。その男性遍歴の中には、西崎や修一の名前もあがっており、警察は男女関係のもつれが事件の背景にあるとにらんでいた。西崎に好意を抱く真理は、彼に殺人容疑がかかっていることにショックを受けるが、本人から「無実を信じて欲しい」と言われ、その言葉を受け入れることにする。いっぽう、夕里子は加津代にたきつけられたこともあり、またも事件の捜査に首を突っ込む。

そんな中、夕里子たちは西崎の口利きで、紀子がメイクを担当していた清純派女優・アカネのドラマ撮影現場を見学に訪れる。そこで思いがけず、アカネが何者かに命を狙われる事件に遭遇。その背景には、西崎の元妻で脚本家の絹子や、紀子からメイクの仕事を引き継いだ修一たちが絡む、複雑な人間関係が垣間見えて…。